軽種馬育成調教センター(BTC)の施設について

2019/06/21

 

皆様、こんにちは。

ニューワールドレーシングの寺田です。

 

6月の半ばが過ぎ、トレセンの各厩舎に、夏デビューを目指す2歳馬たちが続々と入っていく時期になりました。

ニューワールドレーシングの2歳馬も順調に育成が進んでおり、すでに5頭が入厩しております。

 

カナイシスタッド在厩組も着々とペースを上げておりまして、

先日、カナイシスタッド在厩組だったエキスパート(母ユニバーサル)が直接、武幸四郎厩舎に入りました。

 

今回は、そのカナイシスタッド在厩馬たちが日々トレーニングを積んでいる施設「軽種馬育成調教センター(以下BTC)」についてご紹介いたします。

 

BTCはアジア最大規模を誇る調教施設で、充実した設備はイギリスのニューマーケット、フランスのシャンティに匹敵するレベルだといわれています。

日高にある多くの育成牧場が使っており、G1を6勝したゴールドシップをはじめ、昨年の皐月賞を制したエポカドーロなど、数々の名馬たちがこの調教施設で鍛錬を重ね、能力を開花させていきました。

 

 

主な調教施設は、
・屋内直線馬場
・屋内坂路馬場
・屋内トラック馬場(600メートル)
・直線砂馬場(1,200メートル・1,600メートル)
・トラック砂馬場(1,600メートル・800メートル)
・グラス馬場
・坂路グラス馬場
・芝坂路馬場(全長2,400メートル)

となっており、広大な敷地を最大限に生かした施設となっております!

 

特に全長2,400メートル×幅10メートル・勾配0.5から4.0%の芝坂路馬場はまさに圧巻で、

マイケルタバートにG1タイトルももたらしたあのハナズゴールも、この芝坂路コースで鍛えられました。

 

 

以前、坂路グラス馬場で調教を行っている様子を当ブログで紹介いたしました。ぜひそちらの映像もご覧下さい。

 

BTCの施設は見学可能となっておりますので、日高へ行かれる際には是非とも足を運んでいただき、施設の大きさや充実度を感じて下さい。見学方法につきましては、こちらのサイトをご覧下さいませ。
https://uma-furusato.com/i_search/detail_farm/_id_1515