坂井瑠星騎手

2019/05/20

 

 

こんにちは。今回は3月10日に行われたフィリーズR(G2)でニューワールドレーシング所属のノーワン(母プレイガール)に騎乗し、重賞初制覇を達成された坂井瑠星騎手についてご紹介します。

 

1997年5月31日生まれ。競馬学校騎手課程32期生。2016年に競馬学校を卒業。同期に藤田菜七子騎手らがいます。初年度は25勝を挙げ、関西所属の新人騎手では最多勝となりました。さらに、騎乗停止がなかったことも評価され、中央競馬関西放送記者クラブ賞を受賞しています。

2017年11月からはオーストラリアで武者修行を開始。遠征当初はなかなかレースにも乗れず、騎乗依頼が増えだしたタイミングでのケガで休養を余儀なくされるなど決して順調とは言えない時期もありましたが、アデレードのトップトレーナーであるライアン・バルフォー厩舎と専属契約を交わし、帰国するまで主戦騎手を務めました。

矢作厩舎所属のリアルスティールが2018年にドバイターフへ出走した際には追い切りに騎乗しました。

2018年10月20日、コーフィールドカップ(G1)でソールインパクトに騎乗し、海外G1初挑戦。

 

帰国後は、シンザン記念(G3)でミッキーブリランテに騎乗し3着、京都牝馬S(G3)でアマルフィコーストに騎乗し3着と確かな成長ぶりをアピール。そして、桜花賞トライアルのフィリーズRでは、ノーワンに騎乗し1着同着ながら重賞初勝利を達成しました。

直線では果敢に内を突き、中団から切れ味鋭い末脚を引き出しました。馬群がタイトなオーストラリアでの経験が活きたのではないでしょうか。

 

 

5月18日(日)にノーワンに騎乗し挑んだオークスの結果は残念でしたが、ノーワンで重賞初制覇したことにより、さらに騎乗馬が増えるでしょう。

これからのますますの活躍に期待しましょう!