調教師ジョン・ムーアについて

2019/05/25

 

皆様こんちには。
本日は外厩で所属馬を管理しているジェームズ・ムーアの叔父で、香港で調教師として活躍しているジョン・ムーアについてお話いたします。

ジョン・ムーアは1950年3月17日生まれ、オーストラリア出身。父ジョージ・ムーアは騎手としてセントクレスピンで凱旋門賞を制し(1959年)、調教師としては香港で11回リーディングトレーナーの座を獲得。弟ゲイリー・ムーアも騎手としてゴールドリヴァーで凱旋門賞を制し(1981年)、香港でも7度のリーディングを獲るなど大活躍。そんな競馬一家に生まれたジョン・ムーア自身は、1985年に父の厩舎を引き継ぐ形で開業し、初年度でリーディング調教師の座に輝きました。そして2005年には、香港の調教師として通算最多勝記録を更新、2014-2015年シーズンには,シーズン最多獲得賞金額記録を更新しています。また、日本でもおなじみの香港国際競走4レース(香港ヴァーズ、香港スプリント、香港マイル、香港カップ)を全て勝利しています。
日本でも、2018年に管理馬ワーザーが宝塚記念に挑み、勝ち馬とタイム差なしのクビ差2着と好成績を収めています。

このような華々しい経歴の叔父を持つジェームズ・ムーアの手腕により、ニューワールドレーシング所属馬の活躍も彼無くしては語れません。今後の活躍に期待したいです。