フレグモーネ

2019/06/12

 

皆様こんにちは。

 

今日はハナズゴールの初仔ミモザゴールが新馬戦を回避する原因となったフレグモーネについてお話ししたいと思います。

 

フレグモーネは、小さな傷口や毛根部から細菌が侵入すること等で皮膚と皮下組織の広範囲にいたる腫れが発生することを言います。

 

だいたいの場合は平熱か微熱をもった腫れで、痛みはごくわずかで、跛行もありませんが、

極度の場合には、印象に残るほど(通常の2・3倍)肢が腫れ、皮膚は暖かいもしくは熱く、触ると痛がり、跛行も顕著です。

 

原因としては、外的要因がほとんどなので、寝藁の交換を怠る、調教運動後の馬体を洗った後よく乾燥させない、などが原因で感染の危険性が増すと言われています。

 

 

皮下組織が化膿して腫れあがり発熱して痛みを伴うので薬物投与の上、安静にしなければなりません。

 

 

発症からのスピードは極めて早く、一夜のうちに馬の肢が腫〔は〕れ上がることもしばしば・・・。早期発見、早期治療が肝心ですね。