ネオザスティング2018の応募締め切りが近くなってきました。

リヤンドファミユのファンの方からすると、ファミユの気性の悪さというのは、むしろ魅力的に映るようです。

 

しかし全般的にファミユの産駒は馴致や育成において、気性が悪く手を焼くと言われることが、ほとんどありません。

当歳の頃は悪ガキだった馬も、なぜか普通の馬になっている。

これが良いのか悪いのか、それは結果を見ないことにはわかりません。

その中で、このネオザスティング2018は悪いです。

父親譲りのワルです。

 

当歳の頃、馬房のかなり高いところにあるガラス窓をとんでもないジャンプ力でぶち破りました。

育成では、騎乗スタッフを振り落とそうとする。

かなりのやっかいものなのです。

 

馬体的には、芝の短いところを走りそうな雰囲気ですが、その類稀なるジャンプ力で障害まで楽しめるかもしれません！

こんな父親ゆずりの気性をしたファミユの長男を、ぜひ応援してあげてください！